コストコの今年の新作のミルクブレッドをもう食べましたか?
1つの袋に2.5斤分のミルクブレッドが入ったお得な商品です。
ミルクで作ったパンなのでそのままでも美味しいのですが、よりおいしく食べるための方法やアレンジメニューをご紹介します。
ミルクブレッドのおすすめの食べ方
大容量で家族みんなで食べるのもよし、一人で数日にわたって大切に食べるのもよしのミルクブレッドは、大容量なので食べ方をアレンジしたいと思いがちですよね。
しかし、ミルクブレッドのおすすめの食べ方は、シンプルにそのまま食べることです。
何もつけなくてもミルクの風味と小麦と米粉の甘味を堪能できるからなのですよ。
そのままでも十分に美味しいのですが、トーストで焼いてみると、外はサクッと中はモチッとした食感が楽しめて、よりミルクブレッドの風味を際立たせてくれます。
トーストでこんがり焼いたのなら、バターを塗って食べてもおいしいですし、お好きなジャムと一緒に食べれば、重量感のあるパンなのでより満足感があるでしょう。
コストコのミルクブレッドの特徴
そもそもミルクブレッドとは、水を使わずに牛乳で作られたパンです。
コストコのミルクブレッドの原材料は全て国産のもので作られていて、小麦のみでなく、米粉も使われています。
米粉を使っているので、もっちりとボリューム感のあるパンとなっています。
食感はとてもやわらかく、生のまま食べる時は、バターやジャムなどは塗りづらいほど。
味もミルクブレッドの特徴のミルクの甘味を堪能できる仕上がりです。
実際に購入した方の口コミも、やわらかくて美味しいと評判です。
ふんわり甘い #ミルクブレッド がコストコに登場!
想像以上においしくてびっくりパン
しばらくはリピ買いしますよ〜♪
パントーストするとサクサクとモチモチのコラボレーション。
やばい、はまった。
1袋に2.5斤(1斤は340g)分の量が入っていて、値段は599円。
スーパーなどに売られているパン製造会社の食パンよりは高めですが、本格的なパン屋さんで購入するよりは、お得な値段と言えます。
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ミルクブレッドのアレンジメニュー
コストコのミルクブレッドは、そのままでも十分おいしいのですが、シンプルなパンなのでいろいろなアレンジを加えることが可能です。
大容量のパンなので、食べきるのに飽きないようにアレンジして、楽しむことができます。
ここでは、取り入れやすいアレンジメニューをご紹介します。
- サンドイッチ
ボリュームのある肉系に合わせてもいいですし、野菜たっぷりのサラダサンドにも適しています。
サンドイッチにすることで、見栄えも良くなりますので、ふわふわなミルクブレッドを彩り豊かにパンディッシュで楽しみましょう。
- ピザトースト
コストコのミルクブレッドは米粉が入っているので、もっちりとした食感が特徴です。
ピザトーストにした時に、もっちりした生地のような食べ応えのあるメニューになります。
- ガーリックトースト
意外かもしれませんが、ミルクブレッドはガーリックトーストにしてもおいしくいただけるパンです。
コストコには、ガーリックシーズニングも販売しているので、一緒に買って手軽に作ることが可能です。
お家でバルのようなパンを楽しんでみてください。
- フレンチトースト
きめの細かいミルクブレッドは、フレンチトーストの卵液をたっぷりとしみ込ませることができます。
もともとミルク風味のあるパンなので、フレンチトーストにすることでより風味もよくなり、絶品デザートとして楽しめます。
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ミルクブレッドを長期保存させるなら冷凍で
コストコのミルクブレッドは、1袋に2.5斤分入っているので、1度に食べきるのは難しい場合があります。
ミルクブレッドが残ってしまった場合は、冷凍して保存しましょう。
冷蔵してしまうと、水分が多いのでカビが生えやすくなってしまうので、注意してください。
ミルクブレッドを冷凍保存する場合は、切り分けてから1枚ずつラップに包んで冷凍庫に入れると、解凍時が楽になります。
解凍するときは、凍ったままのミルクブレッドを、トースターに入れてそのまま2~3分焼いてください。(トースターの種類によって加熱時間が異なりますので、焦げないように注意しましょう)
冷凍保存した場合は、2週間以内を目安に食べきってしまいましょう。
まとめ
コストコのミルクブレッドについて、おすすめの食べ方はシンプルにそのまま食べることでした。そのまま食べることで、ミルクブレッド自体の風味をより楽しめます。
また、米粉を使っていて、もっちりときめの細かいパンなので、お総菜パンにする際にも、満足感のあるメニューにアレンジすることが可能です。
コストコのミルクブレッドは、大容量で売っていてお得なので、ぜひいろいろなアレンジを楽しんでください。