コストコのフードコートで販売されている、
「ガーデンバーガー」(税込み680円:単品)
という商品のことをみなさんはご存じでしょうか?
この「ガーデンバーガー」はただのハンバーガではありません。
実は牛肉の代わりに大豆ミートを使用したパティを使用しており、とてもヘルシーなハンバーガーなのです。
これは健康志向の方には嬉しい配慮ですよね!
今回はそんなコストコのフードコートから新たに販売されている「ガーデンバーガー」が従来のハンバーガーと比較して、どれだけヘルシーなハンバーガーについて解説していきます!
コストコ|ガーデンバーガーのカロリー・糖質
「ガーデンバーガー」の正確なカロリーや糖質、アレルギー情報はコストコ側からまだ公式に発表されておりません。
ただ、バンズやチーズなどがビックサイズのため、
マックやモスバーガーなどで販売されている日本人向けのハンバーガと比較すると、高めのカロリーと糖質であることが予測されます。
「ガーデンバーガー」の詳しい構成は
- たくさんのレタスとトマト
- 大きめのチーズ
- ヘルシーな大豆ミートパティ
上記をビックサイズのバンズではさみこみ、程よいスパイスでうまみのあるカレーソース加えています。
辛いのが苦手な方や野菜嫌いのお子さんでも食べやすい味わいになっています。
コストコの商品自体が、欧米基準であるため「ガーデンバーガー」も日本人にとっては非常にボリュームがあるサイズとなっております。
と思われるかもしれませんが、そういう訳でもありません。
「ガーデンバーガー」に使用されている「大豆ミート」は非常にヘルシーな食材なのです。
続きまして「大豆ミート」がどれだけヘルシーで健康的なのかについて、詳しく解説していきます。
コストコ|ガーデンバーガーの大豆ミートと牛肉パティと比較
「ガーデンバーガー」最大の売りともいえる「大豆ミート」
そう疑問に思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実際、普段の生活の中で大豆ミートはあまり見かけることはそう多くないと思います。
大豆ミートと牛肉パティの違いは、まずカロリーとなります。
と思われた方。
どのくらいカロリーが肉よりも低いかご存じでしょうか?
大豆ミートは肉類と比較して、約1/2~1/4もヘルシーなのです。(五訂 日本食品標準成分表より)
それだけでなく、低脂質でコレステロールフリー。肉類とほぼ変わらない高タンパク質。
日本人に不足しがちなビタミン、ミネラル、食物繊維も豊富に含まれております。
また、大豆イソフラボンという健康に効果的な成分も、他の大豆製品と比較しても多く含まれているため、とても健康的な食材なのです。
そんな大豆ミートを使用している「ガーデンバーガー」は、通常の牛肉パティを使用した同サイズのハンバーガーやコストコの他の商品と比較しても、かなりヘルシーであると言えます!
まとめ
いかがだったでしょうか?
コストコで販売されている「ガーデンバーガー」は、
牛肉パティの代わりに低カロリーな大豆ミートを使用し、野菜メインと言えるくらいにレタスとトマトを使用したヘルシーな健康志向の新しいハンバーガーです。
ボリュームがあるため、小食の方には多い量かもしれませんが、丁度よいカレーの風味が食欲をそそり、何回かに小分けにすれば意外とすぐ食べ終わるかもしれません。
お肉が食べられない方、大豆が好きな方、普段たくさん食べるけど健康が心配になってきた方など、いろんな方におススメできる商品です。
是非一度、コストコのフードコートに立ち寄った際は注文して食べてみてください。