スターバックスのドリンクには4つのサイズがあります。
小さい順に
- ショート(Short)
- トール(Tall)
- グランデ(Grande)
- ベンティ(Venti)
の4つです。
今回はスターバックスで一番大きなサイズ、ベンティ(Venti)について以下のことをまとめました。
- スタバにベンティサイズのタンブラーは売っている?
- 容量はどれくらい
- おすすめタンブラー
気になる方はぜひ最後までお付き合い下さい。
スタバでベンティサイズが入るタンブラーは売ってる?
ベンティサイズが入るタンブラーやボトルは残念ながら
日本のスターバックスでは、販売されていません。
日本で販売されているタンブラーのほとんどが、トール、グランデサイズのものです。
ただ、海外のスターバックスではベンティサイズのタンブラーやボトルを販売しています。
ベンティサイズが入るタンブラーを購入したい人は、ネット通販で購入することができます。
楽天・Amazonなんかでも取り扱いがあるので、気になる人は検索してみて下さい
容量が何mlあればベンティサイズが入る?
ベンティサイズの容量は590mlです。
タンブラーを購入するなら、
590mlぴったりの大きさより、少し大きい方が安心です。
ぴったりサイズですと、蓋を閉めたときや、氷を入れた時に溢れる可能性があるためです。
590mlといえば、よく見かける500mlのペットボトルよりも少し多いくらいです。
アイスコーヒーなんかはたっぷり飲めて嬉しいですね。
他のサイズの容量は以下の通りです。
- Short(ショート)240ml
- Tall(トール)350ml
- Grande(グランデ)470ml
- Venti(ベンティ)590ml
ベンティのメリット
ベンティなんて大きなサイズはどんな人が頼むの?と思う人もいると思います。
実はベンティは、コスパがすごくいいサイズなんです。
スタバのドリップコーヒーの値段と量を比較してみます。
サイズ | 量 | 値段 |
---|---|---|
ショート | 240ml | 319円 |
トール | 350ml | 363円 |
グランデ | 470ml | 407円 |
ベンティ | 590ml | 451円 |
簡単に言うと、ベンティは130円多く支払うだけで、ショートの2倍以上のドリンクを飲むことができます。
たくさん飲みたい人にはもってこいのサイズですね。
ベンティのデメリット
お得に飲めるのはいいですが、大きいが故のデメリットもあります。
- 飲み物が冷める(氷が溶ける)
- カロリーが気になる
- カフェイン量が気になる
ペットボトル一本分となればなかなかの量です。
一気に飲み切るのは難しく、冷めてしまうことが考えられます。
ベンティを注文するときは、保温・保冷の効く容器に入れることをおすすめします。
あと、コーヒーを飲むときはカフェイン量、デザート系メニューを頼む時にはカロリーが気になります。
量がショートの倍だと言うことは、カフェイン、カロリーもその分高くなっていますので、そこは気をつけたいですね。
スタバのベンティサイズが入るおすすめタンブラーまとめ
スタバ公式商品
こちらのタンブラーは容量が24oz/710ml入り、ステンレス製なので保冷力あり。冷たい飲み物専用です。
プラスチック製のコールドカップ、容量24oz/710ml、冷たい飲み物専用。
スタバ以外の商品
保温力、保冷力ともに抜群のサーモスの水筒です。容量はベンティが余裕で入る750ml。
象印マホービンのステンレスマグは容量600mlで保温保冷できる商品です。コンパクトなところもおすすめです。
スターバックスでは、タンブラーやカップを持ち込むと、20円引きでドリンクを楽しむことができます。
これは、スターバックスの環境への取り組みで、資源の節約に協力したお礼としての値引きです。
資源の節約に対してのお礼なので、スタバのタンブラーでなくても大丈夫ですよ!
今回はスターバックスベンティサイズについてまとめてみました。
ベンティサイズはお得に飲めるので、ぜひマイボトルを持ってスターバックスを利用してみてください。