ベルギーのチョコレートメーカーであるゴディバは高級で美味しいチョコレートとして知らない人はいないほどの知名度と人気を誇っています。
チョコレートはもちろんですが濃厚なチョコレートを楽しめるドリンクのショコリキサーやゴディバカフェなどの新業態にも力を入れています。
また焼き菓子のおいしさにも定評がありクッキーも美味しいと評判でお土産などにもよく用いられています。
ゴディバのクッキーのおいしさは誰もが想像つくことかと思いますが、よくよく考えるとカロリーも気になってしまいますよね。
この記事ではゴディバのクッキーについて下記のような内容をまとめています。
ゴディバのクッキーのカロリー糖質
クッキーで一番低カロリーなのは?
ダイエット中でも食べられる?
ぜひ最後までみていってくださいね。


ゴディバのクッキーのカロリー糖質まとめ
ゴディバのクッキーは通常販売されているクッキーと期間限定販売されているクッキーがあり、期間限定のクッキーはその都度味が変わっています。
通常販売されているダークチョコレートクッキーとミルクチョコレートクッキーはラングドシャにチョコレートが挟まっていて歯ざわりがよくくちどけが美味しいクッキーで、サブレノアはプラリネチョコレートとヘーゼルナッツを混ぜ込んだサブレクッキーとなっています。
高級なお菓子であればあるほどカロリーが高いイメージですが、ゴディバのクッキーのカロリーはどれくらいなのか見ていきましょう。
通常販売されているクッキーの1枚当たりカロリーは以下の通りです。
ゴディバのクッキーのカロリー
ダークチョコレートクッキー…31kcal
ミルクチョコレートクッキー…29kcal
サブレノア…31kcal
基本的に大きさの割にはカロリーは高めとなっています。
また、糖質は以下の通りです。
ゴディバのクッキーの糖質
ダークチョコレートクッキー…30g
ミルクチョコレートクッキー…28g
サブレノア…30g
ちなみに現在2021年7月現在期間限定商品にはチーズケーキクッキーと甘夏クッキーが販売されております。
期間限定商品のカロリーは残念ながら確認できませんでしたが、今までの期間限定クッキーから推察するとダークチョコレートクッキーやミルクチョコレートクッキーと大差ないと思われます。
チーズケーキクッキーと甘夏クッキーも29kcal~30kcalと予想することができそうです。
今後別の期間限定クッキーが出たとしても35kcal以上になることはないでしょう。
ゴディバのクッキーで低カロリーなのはこれ!
ではゴディバのクッキーで一番低カロリーなクッキーはなんなのでしょうか。
なんと意外なことにミルクチョコレートクッキーが一番低カロリーのようです。
イメージ的にはダークチョコレートの方がカロリーが低そうですよね。
ミルクチョコレートクッキーが一番低カロリーとはいえほかのクッキーとのカロリーの差はほとんどないので食べ過ぎるのは禁物ですよ!
今までの傾向上ですが、期間限定クッキーの方がカロリーが低いということが多いので期間限定クッキーをその都度チェックして参考にしてみるのもいいかもしれません。
ゴディバのクッキーはダイエット中でも食べれる?
カロリーはだいたい理解できたかと思いますが、ダイエット中に食べても大丈夫なのでしょうか。
基本的にはダイエット中に間食やお菓子は推奨されてはいません。
かといってあまり根詰めすぎるとストレスが溜まって制御がきかなくなりかえってリバウンドしてしまう場合もあります。
ストレスを溜めて結果リバウンドしては意味がないですよね。
確かにダイエット中にお菓子はいいとは言えませんが、甘いものは心の栄養ともいうようにリラックス効果もあるものです。
もちろん食べすぎてはいけませんが少量食べるくらいならなんの問題もありません。
ではどれくらいなら大丈夫なのでしょうか。
ダイエット中にゴディバのクッキーを食べるなら…
一番低カロリーのミルクチョコレートクッキーを1日に1~2枚程度
1日に1~2枚程度であれば60kcalほどになるのでダイエット中でも支障はないと思われます。
我慢してストレスが溜まるくらいなら気分転換に少し食べる方が健康にはいいですよね。
いずれにせよ食べすぎは禁物。
仮に10枚食べるとしたら300kcalほどになってしまい一気にカロリーが高くなってしまうので、いくら美味しくてもダイエット中には控えるようにしてくださいね。
まとめ
この記事ではゴディバのクッキーのカロリーについて様々な観点からみていきました。
思ったよりカロリーが高くないかなという印象ですがゴディバのクッキーは気付いたら食べすぎてしまうくらい美味しいので気を付けないと結果的にカロリーを多く摂ってしまうことになりかねません。
嗜好品ということで食べすぎには注意しご褒美としてティータイムやコーヒータイムのおともにしてみてはいかがでしょうか。

