2021年4月14日にスターバックスから期間限定のフラペチーノが発売されました。
種類は、コーヒーティラミスフラペチーノ、ティーティラミスフラペチーノ、コールドブリューコーヒーフラペチーノの3種類です。
- コーヒーティラミスフラペチーノ
- ティーティラミスフラペチーノ
- コールドブリューコーヒーフラペチーノ
発売当初から美味しいと評判の新作フラペチーノの気になるカロリーと糖質を調べてみました。
ティラミスフラペチーノ2021のカロリーや糖質!
2021年4月のティラミスフラペチーノは、コーヒーとティーの2種類出ています。
それと一緒にコールドブリューコーヒーのフラペチーノも発売されています。
この3種類のカロリーと糖質を見ていきます。
コーヒーティラミスフラペチーノ
コーヒーティラミスフラペチーノは、ベースがカスタードなのでとても濃厚で美味しい仕上がりになっています。
ベースのカスタマイズが可能で、カスタード、ミルク、低脂肪タイプ、無脂肪乳、豆乳、アーモンドミルク、オーツミルクが選べます。
カスタード以外のベースにすると、さっぱりした味わいになるようです。
ほとんどの方は、そのままカスタードベースで飲まれると思いますが、今回は、カスタードに加え、ミルク、低脂肪タイプ、無脂肪乳を一緒に紹介していきます。
フラペチーノのベースを豆乳やアーモンドミルク、オーツミルクに変更する方は少ないのではないかと思い、この4種類を調べました。
※サイズは全てTallです。
ベース | カロリー | 糖質 |
カスタード | 424kcal | 57.3g |
ミルク | 316kcal | 40.7g |
低脂肪タイプ | 299kcal | 40.5g |
無脂肪乳 | 282kcal | 40.5g |
スタンダードのカスタードベースは、糖質が57.3gとかなり高いですね。
ティーティラミスフラペチーノ
ティーティラミスフラペチーノもカスタードベースがスタンダードで、濃厚な味わいになっています。
カスタマイズできるベースは、コーヒーティラミスフラペチーノと一緒です。
※サイズは全てTallです。
ベース | カロリー | 糖質 |
カスタード | 451kcal | 64.9g |
ミルク | 343kcal | 48.3g |
低脂肪タイプ | 326kcal | 48.3g |
無脂肪乳 | 309kcal | 48.1g |
ティーティラミスフラペチーノは、コーヒーティラミスフラペチーノよりカロリー、糖質共に高いですね。
コールドブリューコーヒーフラペチーノ
コールドブリューコーヒーフラペチーノは、ホイップクリームなどが乗っていない、シンプルなフラペチーノです。
そのため、ティラミスフラペチーノよりカロリー、糖質は低いです。
ゆっくりと水で約14時間かけて抽出した香り高いコーヒーを使っているので、コーヒー好きにはとても評判の良い仕上がりになっています。
ベースはミルクがスタンダードですが、低脂肪タイプ、無脂肪乳に変更可能です。
※サイズは全てTallです。
ベース | カロリー | 糖質 |
ミルク | 185kcal | 39.5g |
低脂肪タイプ | 176kcal | 39.3g |
無脂肪乳 | 168kcal | 39.3g |
ティラミスフラペチーノを消費できる運動量はジョギング75分
ティラミスフラペチーノのカロリーを気にしないように、運動するとしたら、どのくらいの運動量が必要か調べてみました。
一番カロリーが高いティーティラミスフラペチーノの1杯(451kcal)を消費するにはどのくらいの運動になるかは以下です。
サイクリング(約20㎞/時) | 約65分 |
ジョギング | 約75分 |
水中歩行 | 約115分 |
ゆっくり階段を上る | 約130分 |
ティーティラミスフラペチーノのカロリーを消費する運動は、1時間以上しないといけないですね。
運動強度が高いものは短時間でカロリーを多く消費しますが、取り入れやすい簡単な運動は長い時間しないといけません。
参考サイト:CASHIO Keisan 生活や実務に役立つ計算サイト 生活や運動の消費カロリーの計算
ティラミスはイタリア語で「私を元気にして」
ティラミス自体はマスカルポーネチーズの産地イタリアのお菓子です。
ティラミスはイタリア語で「私を元気にして」という意味があります。
元々は、大人のお菓子としてイタリアでは食べられていたようですが、今ではその美味しさが世界中で人気になりました。
ほろ苦く甘くて美味しいティラミスは、食べて元気をくれるのは今でも変わらずに、私たちを楽しませてくれますね。
まとめ
スターバックスの期間限定ティラミスフラペチーノのカロリーと糖質量がどのくらいなのか調べてみました。
ティーティラミスフラペチーノの方がコーヒーティラミスフラペチーノよりカロリーは高いですね。
カロリーや糖質量が高くても、食べたくなる魅力があるのがスターバックスのフラペチーノです。
特にティラミスは日本でも人気のあるお菓子なので、ティラミスフラペチーノもすでに人気で評判もいいです。
売り切れる前に、ぜひ試してみてください!