コストコから販売されている『ミルクブレッド』。
口当たりもよく美味しいと話題となっています!
そんなミルクブレッドは離乳食に使用出来るのでしょうか。
この記事では、コストコのミルクブレッドが離乳食に使えるかどうか、また作り方についてもまとめてみました!
コストコのミルクブレッドは離乳食OK?
コストコのミルクブレッドは、卵が使われていません。
脂分も少ないため、離乳食に使うことは可能です。
しかし、牛乳とバターが入っていますので、乳製品のアレルギーがあるお子様は気を付けてくださいね。
また、歯が生えていない時期は固形のものは食べられませんが、作り方を工夫すればあげることが出来ます。
ここからは、パンを使用した離乳食の作り方を少しご紹介します。
離乳食初期(5~6ヵ月):パン粥の作り方
- 食パンの耳の部分を除いて、細かくする
- 粉ミルクを入れて、柔らかくなるまで煮る
さらに細かくしたい場合は、すり鉢などでつぶせばOK。
また、煮る代わりに耐熱皿に入れてラップをして、レンジで1分程度加熱しても大丈夫です。
離乳食中期(7~8ヵ月):パン粥の作り方
- 食パンの耳の部分を除いて、細かくする
- 刻んだ野菜をゆでで、すりつぶす
- 鍋に先ほどのパンと野菜、100ccぐらいの粉ミルクを入れて煮る
野菜は、人参やカボチャ、ブロッコリーなどでもOKです。
離乳食後期(9~11ヵ月):パングラタンの作り方
- パンの耳を切り落とし、1cm角くらいのサイズに切る
- 耐熱皿に先ほどのパンを入れ、その上にホワイトソースをかける
- 野菜などの具材を散らし、トースターで軽く焼き色がつくまで焼く
ホワイトソースは、ベビーフードを利用すると簡単です。
コストコのミルクブレッドの成分は?
コストコのミルクブレッドの成分はこちら!
- ミックス粉(小麦粉・米粉・小麦蛋白)
- 牛乳
- 砂糖
- 無塩バター
- 食塩
- イースト/乳化剤
- V.C(一部に小麦・乳成分を含む)
国産という名が付いているとおり、100%国産の原料を使用しているのが特徴です。
ちなみに長さは28cmで、高さは14cmぐらいの商品です。
コストコのミルクブレッド は作り方バリエーションも!
そのままトーストしても、もちろん美味しく食べることが出来ます。
大人の場合は、バターやガーリックなどシンプルな味付けも合うと思います(^^)
少し厚めにカットすると、かなりふんわり感を感じることが出来ます。
気になった方はぜひ試してみてくださいね(^^)
コストコのミルクブレッドの保存方法
パンとしてはかなり大きいサイズなので、消費期限内に食べきれない場合もあるかと思います。
そんなときは冷凍保存がおすすめです。
好みの大きさにカットし、ラップで包んでジップロックへ入れるだけ!
食べるときに、少し長めにトースターで加熱すればOKです。
まとめ
コストコから販売されている『ミルクブレッド』。
口当たりもよく美味しいと話題となっています!
そんなミルクブレッドは離乳食に使用することも出来ます。
大人と同じ食材が使えると、手間も少なく済むので便利ですよね。
最後までお読みいただきありがとうございました!