ダイエット中にジャンクフードを食べるのはどうしても気が引けてしまいますよね?
ジャンクフードの中でもハンバーガーはおいしいけれどカロリーが高いというイメージがあるかと思います。
ところが、ダイエット中でも罪悪感なく食べられるハンバーガーがあります!
それがモスバーガーの菜摘です。
この記事ではモスバーガーの菜摘に関する下記の情報をまとめています。
- 菜摘のカロリーや糖質は?
- 菜摘はダイエットにおすすめ?
- 菜摘の栄養素は?
美味しくヘルシーな情報を是非最後まで見逃さずにご覧くださいね!
モスの菜摘のカロリー糖質まとめ
モスの菜摘はバンズの代わりにレタスでパティを挟んだバーガーで、普段野菜を摂らない人でも手軽に野菜を摂ることができるメニューとなっています。
そんな菜摘の種類はなんと7種類。
ヘルシーメニューにしては意外と多いですよね?
早速それぞれのカロリーや糖質を見ていきましょう。
商品名 | カロリー | 糖質 |
---|---|---|
モス野菜 | 207kcal | 9.6g |
テリヤキチキン | 186kcal | 7g |
フィッシュ | 239kcal | 10.5g |
ロースカツ | 266kcal | 21.7g |
海老カツ | 259kcal | 14.7g |
チキン | 237kcal | 13.7g |
ソイモス野菜 | 186kcal | 11.5g |
通常のバンズメニューですと
- モスバーガー:367kcal
- てりやきバーガー:377kcal
- ロースカツバーガー:414kcal
です。
一目見てわかるように、圧倒的に低カロリーだということがわかりますよね。
一番カロリーが高いロースカツでも266kcalで300kcalにも満たないですし、テリヤキチキンやソイモス野菜は186kcalと、ハンバーガーでは異例の100kcal代!
野菜を美味しく摂れてカロリーも低いので全く罪悪感を感じずに済みそうです!
モスの菜摘はダイエットにもおすすめって本当?
モスの菜摘カロリーが低いことは明確にわかったかと思いますが、実は糖質の数値もかなり低いことがわかります。
モスの通常メニューのハンバーガーと比べても糖質は3分の1以下。
トースト6枚切り1枚と比較してもだいたい半分以下となっています。
カロリーも低く糖質も低いのでダイエットにはかなりオススメと言えます。
ダイエット中はサラダをたくさん食べたりしますが、流石に野菜だけでは物足りないですよね。
モスの菜摘はバンズがレタスになっているものの、中身のパティは通常メニューのバーガーと同じで、総重量もさほど変わりないんです。
お肉や野菜をバランスよく摂取することができ、野菜だけ食べるより満足感もあります。
また、モスは野菜にもこだわっていてバンズ代わりのレタスもシャキシャキで、野菜をさらに美味しく食べることができてしまいます。
それだけでなく、菜摘の種類は7種類と豊富なバリエーションなので、すぐに飽きてしまうということもなさそうです。
以上のことから菜摘がいかにダイエッターの強い味方だということが分かりますね!
糖質制限中の方はぜひモスの菜摘を食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。
モスの菜摘の栄養素
さて、菜摘がダイエットや糖質制限に良いということはわかっても、健康的にはどうなのか気になりますよね?
菜摘の栄養素はどうなっているのでしょうか。
最近の健康ブームで注目されている栄養素であるたんぱく質や、ビタミン類を見てみたいと思います。
タンパク質
菜摘の中ではテリヤキチキンがたんぱく質が一番多く15.1gです。
たんぱく質を意識するならテリヤキチキンを選ぶと良いです!
たんぱく質は筋肉、骨、血液をつくるための重要な栄養素。
最近はプロテインの普及などでたんぱく質がより身近な存在になっているかと思います。
モスの菜摘は野菜がメインなのでたんぱく質量が少ないイメージですが、そこまで低いというわけではないみたいですね。
ビタミン
また、菜摘は野菜をたっぷり摂取することができるということもあり、ビタミン類も豊富に含まれています!
ビタミンA(βカロテン)、ビタミンE、鉄分を多く含みます。
食物繊維の多くは、不溶性食物繊維です。
特にモス野菜はビタミンのバランスだけでなく、栄養素の全体バランスが良いのでかなりオススメです。
ダイエットで菜摘を食べる際のポイント
- 外食ではなかなか難しいダイエットも菜摘なら可能!
- 普段生野菜をたくさん摂取するのはなかなか難しいけど、菜摘なら野菜を手軽に摂取できる!
- バランスは大切なので、さすがに3食モスの菜摘ということは避けましょう!
まとめ
モスの菜摘についてカロリーや糖質などの栄養素を鑑み、ダイエットに最適なのかどうかなどをみてきました。
これから暑い季節になってくるので、野菜たっぷりの菜摘は食欲がない時にもぴったりかもしれません。
それぞれのライフスタイルに合った菜摘を選んでダイエットを楽しんでみたいですね。