ミニストップのホットスナックは独自のものが多く、ファンがたくさんいます。
2020年12月4日から販売されている「チキンキエフ」も登場とともに、たくさんの反響があります。
今回は、ミニストップのチキンキエフについて、味と評判をご紹介します。
ミニストップのチキンキエフはまずくない!本当に美味しい!
チキンキエフとは日本ではなじみのない料理ですが、ウクライナ地域で食べられる肉料理です。
海外の料理は日本人の舌に合う合わない様々ですが、ミニストップのチキンキエフは食べやすさも加わっていて、日本人の舌にもよく合って、とても美味しい食べ物です。
ミニストップのチキンキエフは、鶏肉にガーリックバターを合わせたものなので、美味しくないはずがありません!
何といっても中に入っているガーリックバターが、濃厚で味に深みを与えています。
パーティーメニューとして出してもいいぐらいの見た目でもありますので、クリスマスメニューに加えてみるのもありですね。
ミニストップのチキンキエフってどんな食べ物?
そもそものチキンキエフは、ウクライナ地域で食べられている、バターを鶏の胸肉でくるんで揚げたものです。チキンキエフのバターには、ハーブなども加えられることもあるそうです。
ミニストップのチキンキエフでは、ガーリックバターを鶏のひき肉で包んで、食べやすいように鶏の骨を片側につけてアレンジしています。
鶏の骨を付けることで、片手でも食べやすいように販売されているのが、コンビニのホットスナックの視点ですね。
もともとのウクライナでチキンキエフを食べる際は、お皿に盛ってフォークとナイフで食べるので、ミニストップは手軽に食べられるように工夫されています。
値段は、1個270円です。
コンビニの骨なしフライドチキン系よりかは、少し高めです。しかしコンビニの骨付きのフライドチキンになると250円以上はしてくるので、妥当な値段だと思います。
ミニストップのチキンキエフの口コミと評判
ミニストップのチキンキエフは、ツイッターで駐日ウクライナ全権大使のセルギー・コルスンスキーさんがコメントするぐらい、ウクライナと日本の架け橋的な存在になっています。
12月4日からミニストップでウクライナ料理であるチキンキエフが販売されるようになります。日本人がウクライナの味を楽しめる機会を作ってくださったミニストップに感謝申し上げます。皆様のお陰でウクライナ文化が日本で普及するようになりました。ありがとうございます。https://t.co/Sp63CdWuTT pic.twitter.com/lLHaeFWiKQ
— セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使 (@KorsunskySergiy) December 3, 2020
ミニストップ公式ツイッターでも、ミニストップの公式キャラクター・ミミップくんが、ウクライナ大使館に訪問したことを報告しています。
遅くなったけどみなさんにご報告!
昨日ウクライナ大使館に行ってきたミミ★#チキンキエフ をお届け♪
それとウクライナ大使館と将来の協力についても話し合ってきたYO
ウクライナの懸け橋がんばる!!セルギー・コルスンスキー大使にも抱っこしてもらったミミ
ちょっと恥ずかしい(‘ω’)ノ pic.twitter.com/4evHbZdu74— ミニストップ公式アカウント (@ministop_fan) December 11, 2020
ミニストップはウクライナ料理をこれからも世に広めていくのかもしれませんね。
これからどんなウクライナ料理が販売されるか、期待できます。
これからもコンビニフードなので、手軽に食べれるように工夫してくれるのでしょう。
ミニストップのチキンキエフは、他の一般の方たちからも、発売当初から評判がとても良いです。
予想よりでっかい、そして中身トロトロチキンは期待通り美味しい食べ物を味わう
駐日ウクライナ全権大使のセルギー・コルスンスキーさんのツイートでは、4226件のいいね(2020年12月16日現在)が付いています。
コルスンスキーさんのツイートを見て、ミニストップに駆け込んだ人も、多くいるようです。
今回数量限定での販売とのことなので、まだ食べていないという方は、売り切れになる前に急いで購入してみてください。
まとめ
ミニストップのチキンキエフについて、味と口コミ評判を紹介してきました。
ミニストップのホットスナックは、他のコンビニとは違ったメニューが豊富で、楽しませてもらえます。
海外の料理を食べやすく開発したものを、販売しているので、この冬は近くにミニストップがあったら、是非食べてみてください。
日本にない美味しいチキン料理を堪能できます。