回転寿司チェーン「くら寿司」が、1月15日(金)より税別500円で食べられる「くらランチ」を拡充させました。
新しくなった「くらランチ2021」は、平日・休日問わず実施され、販売時間も開店時間から20時まで販売されるようになりました。
その「くらランチ2021」には、4種類のメインメニュー・4種類サブメニューも選べる構成になっているようですが(一部税別700円セットもあり)、一体どの組み合わせがお得なのでしょうか。
価格・ボリューム(大きさ)の面から、オススメの「くらランチ2021」をご紹介いたします。
「くらランチ2021」メニューの単価・ボリュームは?
以下に、メニュー単価とボリュームを調べてみました!
メインメニューである4種類については単体メニューとしては存在おらず、単体価格はわかりません。
ただ、メインメニューのボリュームはというと・・・
くらランチの丼、思ってたより多いっすね( ˘ω˘) pic.twitter.com/BaxeXHkGlL
— 如月 龍也 (@rk0011ext) January 16, 2021
「旬の海鮮丼」・「えび天と季節の天丼」・「牛カルビ丼」は丼ものでランチとしては十分な量であり、
特に「えび天と季節の天丼」はどんぶりからはみ出るくらいの具材の天ぷらがあるため、食べ応えがありそうです。
「人気にぎり」も色とりどりのネタで9貫あるので、十分満足できるボリュームです。
サブメニューのほうの単価を見ると、
「茶碗蒸し」・・・180円
「赤だし」・・・180円
「きつねうどん」・・・280円
「お醤油ラーメン」・・・390円
でした。
「きつねうどん」と「お醤油ラーメン」は、「茶碗蒸し」・「赤だし」より量があり、メニュー単価も上がるため、
「くらランチ」のサブメニューで「きつねうどん」と「お醤油ラーメン」を選ぶと、”700円ランチ”になります。
500円ランチは、「茶碗蒸し」・「赤だし」のどちらを選んでもコスパは同じですが、
700円ランチにするなら、「お醤油ラーメン」を選ぶほうがコスパが良さそうですね。
「くらランチ2021」コスパがいいオススメ
結局どの組み合わせを選んでもボリューム・価格的に大きな損はなしではありますので、
あとはその日の食べたいものや食べられる量で決めてもいいかもしれません。
例えば・・・
”海鮮の味を存分に楽しみたい”という方には!
(メイン)「旬の海鮮丼」+(サブ)「茶碗蒸し」or「赤だし」⇒税別500円
”500円でお腹いっぱい食べたい”という方には!
(メイン)「えび天と季節の天丼」+(サブ)「茶碗蒸し」or「赤だし」⇒税別500円
”500円にとらわれずもっとたくさん食べたい”という方には!
(メイン)「えび天と季節の天丼」+(サブ)「お醤油ラーメン」⇒税別700円
「くらランチ2021」の口コミ・評判は?
実際の口コミ・評判をTwitterで見てみました。
夕食は、くら寿司でくらランチを食べたよ!
これで、500円!
美味しかった。#くら寿司 pic.twitter.com/q9TzoRlFZe— ne-ne (@nene77777160) January 18, 2021
くら寿司で「くらランチ」食べてきた!
金額的にしょぼいの出てくるのかと思ったら、意外にしっかりしたのが出てきて驚いた! pic.twitter.com/LK621EcZwq— ひろりん♪ (@hiroryn) January 17, 2021
これが20時まで500円はすごいね。
くらランチいいね。美味しいぜ。 pic.twitter.com/gEUboQwEkJ— ゆち🐹🍈 (@orakomasanzura) January 17, 2021
くら寿司、神すぎるでしょ😳
くらランチ夜20時まで頼めるすごすご
海鮮丼と茶碗蒸しで500円すごすご#くら寿司 pic.twitter.com/ODhrnKOlU5— ソウ (@SOU_wa_i) January 15, 2021
やはりほとんどの方が、量とコスパと味に大満足している様子ですね!
まとめ
税別500円で食べられる「くらランチ」は、どのメニューを選んでも量・コスパ的にも満足してランチを食べられそうです。
その日の気分に合わせてメインメニューや組み合わせを選び、通ってみるのもいいかもしれませんね!