今や冷凍食品でも見慣れてきたライスバーガーですが
松屋フーズから新業態のライスバーガー専門店ができたのはご存知でしたか?
2021年4月13日(火)よりデリバリーのライスバーガー専門店『米(my)バーガー/こめ松』が開店したんです。
松屋が手掛けるということでライスバーガーに対する本気度がひしひしと伝わってきますよね。
この記事では松屋のライスバーガーについて下記の情報をまとめています。
ぜひ最後までご覧になってくださいね!
- 松屋のライスバーガーのカロリーや糖質は?
- 松屋のライスバーガーの栄養バランスは?
- 松屋のライスバーガーと他社のライスバーガーの比較
こめ松|松屋のライスバーガーのカロリーや糖質
牛めしの松屋が始めたライスバーガーということで期待値も高まりますが、
カロリーや糖質が気になるところです。
しかし、残念ながらカロリーや糖質は掲載されていませんでした。
というのも、『米(my)バーガー/こめ松』は現在テスト販売の段階なのです。(2021/4/26現在)
- テスト販売は出前館のみ
- 対象店舗は松屋三鷹店と松屋青葉台駅前店のみ
- 出前館サイトからのみ注文可能
以上ことから、まだ正式メニューとして公式サイトには載ってないものと思われます。
そこで、松屋の通常メニューなどからこめ松のライスバーガーのカロリーや糖質を予想していきたいと思います。
松屋の中でも言わずと知れた牛めしですが、ミニ盛のカロリーは513kcalでした。
糖質は記載されていませんが、他の栄養成分から予想すると60~65g前後と思われます。
メニューの一つである牛めし米バーガーは、牛めしをパティ(おかず)としているのですが、
大きさから考えるとミニ盛のカロリーと同じくらいなのではないかと予想できます。
テスト販売が終了し、正式メニュ―化されましたらカロリーや糖質などを改めて更新したいと思います。
松屋のライスバーガーの栄養バランスは?
だいたいのカロリーは予想できたかと思いますが
ここで気を付けなければいけないのが組み合わせです。
松屋のライスバーガーはライスバンズ、パティ(おかず)、焼肉だれ、ソースのカスタマイズ可能で、
実に32通りの組み合わせから選ぶことができます。
ということは、カロリーや糖質も32通り存在することになるので
カスタマイズの際にはご自身で選ぶものを気を付ける必要がでてきます。
例えば血糖値を気にするなら
ライスバンズを白米→五穀米にする。
カロリーを気にするなら
カルビ米バーガー→牛定米バーガーにする。など
カロリーや糖質ばかりが気になってしまうのもわかりますが、
松屋のライスバーガーは肉と野菜がたっぷり入っているため栄養バランスが摂れていると言えるでしょう。
松屋の牛めしのだと野菜は玉ねぎのみしか取れませんが、ライスバーガーは生野菜も入っているんです。
タルタルとサウザンから選べるソースにはスーパー大麦を使用しており、体質改善効果も期待できます。
自分でカスタマイズできるので、その時の気分や体調によってメニューを選択し、
自分で栄養バランスを考えることができますね。
以上のことから、松屋のライスバーガーは手軽に食べられる栄養価の高いごはんとしてかなり優秀だと言えます。
カロリーの数字にはとらわれずになどカスタマイズを楽しんでみるといいかもしれませんね。
こめ松|松屋のライスバーガー他社と比較
一般的なライスバーガーと松屋のライスバーガーを比較してみてはどうでしょう?
最近の冷凍食品は昔に比べるとおいしくなっているのは明らかですが、
冷凍のライスバーガーもよく見るようになりましたよね。
一般的な冷凍ライスバーガーは重量120g~140g程度で
カロリー230kcal~280kcalとなっています。
カロリーは松屋のライスバーガーが上回っていますが、
肉の量や野菜の量、ライスバンズの大きさを加味すると
栄養面や満足度は松屋のライスバーガーが勝っていると言えそうです。
マクドナルドとモスバーガーのライスバーガーとの比較
2020年にはマクドナルドでごはんバーガーという名のライスバーガーが発売され、
和と洋のハーモニーが楽しめると話題になりました。
ごはんバーガーのメニューのごはんてりやきは545kcalなので
牛めしのミニ盛のカロリーと近いですよね。
ちなみに重量は213gでした。
モスバーガーのライスバーガーはどうでしょうか?
実はモスライスバーガーは1987年に誕生しており、
どこよりも先にライスバーガーを発売していたんです。
そんなモスライスバーガーの焼肉のカロリーは362kcalで重量は172.9gだそう。
ビジュアルなどは松屋のライスバーガーとモスライスバーガーが似ているので
モスライスバーガーに近いのではと予想できますが、
松屋の方が具のボリュームがありそうだなという印象です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
松屋から爆誕したライスバーガーのカロリーや栄養バランスについてみてきました。
現時点ではテスト販売なので購入できる方が限られてしまっていますが、
話題性も抜群なので今後は全店舗に広がっていくのではないでしょうか。
気軽にお米が主食のお食事を摂っていただきたいと松屋が願って誕生した本気のライズバーガーが
近くの松屋でも買えるようになるのを楽しみにしたいです!