マックカフェではコーヒーやスイーツなどが販売されています。
そのなかでも、「マカロン」シリーズはとても人気です!
マカロンの本場のフランスで作り、そのまま日本に輸入している徹底ぶり。
さらに、1個150~200円とかなりお手頃価格。
身近でおいしい本格マカロンが味わえます。
贈り物や差し入れにと考える方も多くいらっしゃると思いますが、日持ちするのかということが心配ですよね?
相手がすぐに食べられる状況にあるかはわからないので、生菓子の手土産選びは特に慎重にしなくてはいけません!
とはいえ、マカロンは生菓子なのか?ケーキのようなクッキーのような微妙なラインです。
冷やしているイメージがあるし、当日食べなければいけないといけないのでは…と購入を迷ってしまいますよね。
マックカフェのマカロンは、保存方法や賞味期限を正しく伝えれば手土産にもぴったりです。
この記事では
・マックのマカロンの日持ち
・マックのマカロンの保存方法
・マックのマカロンの賞味期限
についてご説明していきます。
マックカフェのマカロンは日持ちする?
冷蔵保管であれば2-3日ほどは風味も損なわずに日持ちするようです。
一般的なマカロンは常温でも日持ちするもの、冷蔵保管のほうが日持ちするものにわけられます。
マックカフェのマカロンは、「冷蔵保管が推奨」されている種類になります。
日持ちする期間の決定的な違いは「中に挟んであるクリームの種類」です。
常温のマカロンは、実は1か月ほど日持ちするものもあります。
中身はジャム、バタークリームなど。普段から常温保存していても、腐りにくいものが挟まれています。
一方、冷蔵保管が必要なクリームはチョコレートやガナッシュクリームなど。
生クリームが多く含まれているもの、フレッシュな果物が含まれているものは傷みやすいので冷蔵保管が必要とされています。
マックカフェのマカロンはチョコレート、バニラクリームなど後者の傷みやすいクリームが挟まれています。
そのため、基本的に買ってすぐ食べることが推奨されています。
マックカフェのマカロンの保存方法
マックカフェのマカロンは冷蔵による保存が推奨されています。
理由は先ほど述べた通り、「生クリームなどが含まれるクリームが挟まれているから」です。
購入した後も、車の中に放置などせず、なるべく早く冷蔵庫に入れておきましょう。
マカロンは特に風味を楽しむものです。
他の食品から匂い移りがしないように、タッパーや包装紙に包む、
または、マックカフェ限定のマカロンボックスにいれるなどして保管することをおすすめします。
一般的にはすぐに食べる、冷蔵して保管するというのがオススメされているものの
このような、「常温保存のほうがおいしく食べられる」といった感想もちらほらみかけます。
常温保存の場合は「できる限り涼しい場所、直射日光の当たらない場所」を選んでくださいね。
暑すぎるとクリームが溶けてしまったり、周りのクッキーがふやけて触感・風味が損なわれることがあります。
本来、常温での長時間保存は向いていません。
常温保存であれば当日、できれば翌日までに食べるようにしましょう。
マックカフェのマカロンの賞味期限
マックカフェのマカロンの賞味期限は「冷蔵保存で2-3日ほど」になります。
それ以上保管してしまうと、マカロンの元々風味が損なわれてしまったり、周りのクッキーが湿気る、クリームが溶けだすなどが生じてしまい、結果的に美味しくなくなってしまいます。
マックカフェのマカロンは、店舗では冷蔵庫で保管されています。
店舗から受け取る際は作り立てのような味わいも感じられますが、マックカフェのマカロンはディスプレイにそのまま並べられており、個包装されていません。
その分、空気に晒されている状況ですね。
さらに、クリームも牛乳やバターを混ぜたようなものが多いため、一般的なマカロンより賞味期限は短い方とされています。
ちなみに、マカロンが個包装がされていたり、クリームがジャム系であれば1週間は持ちます。
マックカフェのマカロンは、一般的な長期保存のマカロンとは違います。
どちらかというとケーキなどの生菓子に近い感覚で考えるとよいでしょう。
その分、クリームは濃厚でなめらか、後に残る感じもなく美味しく食べられますよ。
まとめ
マックカフェのマカロンは賞味期限が短めに設定してあります。
しかし、その分クリームや材料にこだわっており、150円と思わせないほどの高クオリティな品質になっています。
チョコレート、バニラですが季節によってはグリーンティーなど…
様々なフレーバー展開も開始しており、これからますます注目されるカフェメニューになります。
ちょっとした手土産や、自分のおやつタイムに選んでみてはいかがでしょうか?