2021年1月、ロッテリアから鹿肉バーガーが発売されることが決定。
あまり馴染みのない商品ですが、気軽に食べられるということもあり話題になっています!
そんなロッテリアから発売される鹿肉バーガーですが、味について気になりますよね(^^)
今回はロッテリアの鹿肉バーガーの味について、調査しました!
また味の他にも、口コミや評判、感想にてついても調査しましたので、気になる方はぜひ参考にされてみてくださいね。
この記事では、ロッテリアの鹿肉バーガーの味について、また口コミや評判など感想についてまとめています!
ロッテリアの鹿肉バーガーについて
ロッテリアは、1972年に京日本橋に1号店をオープン。
その後、日本全国に350店舗以上、海外を含めた場合1000店舗を超えるまでに拡大した、人気のハンバーガーショップです。
そして2021年、そんなロッテリアから販売が決定したのが鹿肉バーガー。
今回発売される、この鹿肉バーガーですがパティの6割が鹿肉。
こちらの商品は、農林水産省制定の国産ジビエ認証のもの。
農林水産省が2018年に始めた、国産ジビエ認証制度の基準をクリアした工場で処理した鹿肉を使用しています。
つまり、この鹿肉は農林水産省の国産ジビエ認証制度の認定を受けている食肉処理施設を使っているということになります。
そんな鹿肉を使用した今回の鹿肉バーガー。
鹿肉ハンバーグパティは、牛肉や豚肉に比べて高タンパク。
それに加えて低カロリーで鉄分豊富と言われています!
その鹿肉をなんとハンバーガー全体の6割に使用。
黒こしょうやナツメグなどの香辛料を加えて、より本格的な風味と旨味を味わえるように仕上げている商品です。
また、ハンバーガーはもちろん、味の決め手となるソースにも、エゾ鹿のひき肉を使用!
ソースには、鹿肉の旨味を引き出すガラムマサラや数種のスパイスをブレンド。
スパイシーなエゾ鹿ラグーソースとなっています。
また、ロッテリアは過去に外国人から人気の観光地である北海道に注目。
2016年、北海道のジビエ料理をコンセプトとしたエゾ鹿バーガーを発売していました!
このエゾ鹿バーガーですが、鋭い着眼点と商品の斬新さが話題を呼び、多くの方から好評。
日本フードサービス協会主催の全国ジビエフェアにも参加し、ジビエの普及・振興にも貢献していく考えを持っています。
そのため、今回の販売も外国人から注目されることが予想されます(^^)
ロッテリアの鹿肉バーガーの味は?
ロッテリアの鹿肉バーガーの発売日は2021年1月29日。
そのため現時点では発売日前となってしまっていますが、ネットでは発売前から注目されています!
「ロッテリアの鹿肉バーガー食いたい」
「ロッテリアで鹿肉食べられるの!?」
「挑戦したいかも」
「鹿肉バーガーてロッテリア天才すぎる、、、」
「ラグ―ソースっていうあたりがよき。」
また、他にも、鹿肉のミンチにパン粉などを加えることで食べ応えのあるパティを実現。
メインの味付けには、鹿肉のインパクトに負けないようなソースを採用しています。
この工夫は、ジビエ料理を食べ慣れていない方にも食べやすい風味に仕上げるため。
他にも、苦手な方も多い気になる臭みについては、ほぼ感じないため、ジビエへ苦手意識のある方にも、気軽に楽しめるのではないでしょうか。
ロッテリアの鹿肉バーガーの口コミ評判について
ロッテリアは過去にもジビエバーガーを発売していました。
今回発売される鹿肉バーガーとやや似ている商品のため、ここからは当時の評価について、ご紹介します。
「パッと外見からは小ぶり感があったが、パティはかなりのボリューム感」
「早速食べてみると、牛肉や豚肉とは全く違ったあっさりとした味わい」
「食べやすいく、ソースのインパクトが強く感じる(いい意味で)」
「鹿肉って臭みがあるのかなと思ったけど、旨みが強くて噛みごたえもある」
「癖もさほどなくラグーソースの酸味が更に美味しさをup」
「鹿肉の旨味をいっぱいに感じることが出来る!」
「嫌なクセや臭みは感じられず、食べやすい」
あまり馴染みのないこともあり、最初の印象は癖があるように感じる人もいるかもしれません。
しかし、実際に食べてみると臭みもなく美味しかったという評価がほとんどでした!
企業の努力や工夫がとても反映されているこちらの商品。
興味のある方はぜひ食べてみてください(^^)
まとめ
ロッテリアから発売される鹿肉バーガーの味や評判、感想についてまとめました!
過去にも販売されていた商品が、2021年1月、再販売に。
癖があるように見える商品ですが、評価はとても高いものでした。
外国人に向けて商品を販売した成功事例を見ると、外国人を意識したメニューの普及は、ますます高まっていくことが予想されます!
最後までお読みいただきありがとうございました。