バームクーヘンで有名な冶一郎。お土産にもらって嬉しい人も多いのではないでしょうか?
今回は治一郎のバームクーヘンについて徹底調査しました!
- カロリー・糖質
- 美味しい食べ方
- ダイエット中でも食べられるか?
これらについて紹介していきたいと思います。
治一郎バームクーヘンのカロリー糖質
治一郎のバームクーヘンは、バームクーヘン好きの間でもおいしいと話題ですよね。
おいしいものはカロリーが高いのでは?と思う人もいるのではないでしょうか。
治一郎のバームクーヘンのカロリー・糖質を見てみましょう。
治一郎には高さ8cmのホールのバームクーヘンがありますが、こちらのカロリー・糖質は以下のとおりです。
治一郎のバームクーヘン:
- カロリーは2370kcal
- 糖質は257.1g
このバームクーヘンを6分割して食べたとすると、カロリーは1つにつき395kcalとなります。
意外とカロリーはしっかりありますね。
治一郎のバームクーヘンの原材料を見てみましょう。
鶏卵、砂糖、小麦粉、ショートニング、麦芽糖、バター、植物油脂、米粉、乳等を主要原料とする食品、食用乳化油脂、洋酒、澱粉、水飴、全粉乳、食塩、寒天加工品、乳エキス/トレハロース、乳化剤、膨張剤、グリシン、香料(一部に卵、小麦、乳成分、大豆、オレンジを含む)
卵や砂糖、バターなどが使われています。その中でも、治一郎のバームクーヘンは、鶏卵が多く使われているのが特徴ですね。
治一郎バームクーヘンの美味しい食べ方
とっても美味しい治一郎のバームクーヘンですが、味もしっとりとしており濃厚ですので、同じ味が続くと飽きてきてしまうこともありませんか?
なるべくなら美味しく楽しんで食べ切りたいですよね!
ということで、治一郎のバームクーヘンの美味しい食べ方の工夫について調査しました!
美味しい食べ方① ホットバームクーヘン
バームクーヘンを一口サイズに切って、ホットプレートで焼く「ホットバームクーヘン」です。
焼き菓子であるバームクーヘンをまた焼くというのはなんとも不思議な発想です。しかし、ホットバームクーヘンというものも商品として販売しているところもありますよね。
より表面がしっかりしてジューシーになるようですよ。とっても美味しそうです!
ホットプレートを使ってテーブルを囲むので、パーティー気分も味わえますね。これなら、みんなで楽しくバームクーヘンを食べ切ることが出来るのではないでしょうか。
美味しい食べ方② ひんやりバームクーヘン
バームクーヘンを一度冷蔵庫で冷やして食べる、「ひんやりバームクーヘン」です。
治一郎のバームクーヘンは、しっとりとした食感が美味しいと評判ですが、食べ続けていると飽きてしまう原因にもなり得ます。
そこで、バームクーヘンを冷蔵庫に入れて冷やすことで、いつもとちょっと違った食感が楽しめます!
治一郎バームクーヘンはダイエット中でも食べれる?
治一郎のバームクーヘンは、ダイエット中に食べても大丈夫なのでしょうか?
ダイエット中の人やカロリー制限をしている人にとっては気になる点かと思いますので紹介していきます。
結論として、
焼き菓子の中でもカロリーや糖質が高いので、ダイエットには向きません。
先程紹介したとおり、治一郎の高さ8cmのホールのバームクーヘンはカロリーが2370kcal、糖質が257.1gあります。
全部一度に食べないにしろ、カロリーや糖質の数値としてはかなり高くなってしまう可能性があります。
治一郎のバームクーヘンに限らず、バームクーヘン自体カロリーや糖質が高い焼き菓子ですので、なるべくなら控えたほうが良さそうですね。
それでも食べたいという人は、食べる量を制限するのが良いかもしれませんね。
「たくさんあったらその分食べちゃうから困る!」という人は、バームクーヘンが個包装になっているセットもありありますので、そちらで食欲を制御してみてはいかがでしょうか?
4カット入、10個入、15個入があります。
治一郎のバームクーヘンカット
価格 4カット入:270円
10個入:2,900円
15個入:4,320円
(すべて税込価格)
治一郎のバームクーヘンはダイエットしている人には向かないという結果になりました。
「カロリーを低くしたい!」「糖質をあまり摂りたくない!」という人は、少量ずつ食べたり、個包装のものを購入したり、食べすぎないように気をつけましょう。
まとめ
今回は、治一郎のバームクーヘンについて、カロリーや糖質、美味しい食べ方、ダイエット中でも食べられるかについて紹介してきました。
- 冶一郎のバームクーヘン(ホール)のカロリーは2370kcal、糖質は257.1g
- ホットプレートであたためて食べたり、冷蔵庫で冷やして食べるのがおすすめ
- 高カロリー・高糖質なので、ダイエットしている人には向かない
いつもと違った方法でバームクーヘンを食べてみてはいかがでしょうか?