コストコのミニクロドットは、小さいドーナツスイーツです。
今年春に販売されたミニクロドットは、手軽に食べられる大きさのドーナツが16個も入っています。
おやつにちょっと食べたいときに、うってつけのお菓子なんです!。
美味しいので、つい何個も食べてしまうミニクロドットですが、カロリーや糖質がどのくらいなのか気になるところですよね?
今回は、そんなミニクロドットの味ごとの糖質に付いて調べてみました!
コストコ|ミニクロドットのカロリーと糖質は?
軽くペロッと食べてしまえるコストコのミニクロドットは、ついつい何個も食べてしまいますがカロリーと糖質が気になりませんか?
美味しいものは、カロリーが高いものが多いですよね?
ミニクロドットのパッケージに記載されている栄養成分表示は以下になります。
熱量480ckal | 蛋白質6g | 脂質31g | 炭水化物43g | 食塩相当量0.9g |
※栄養成分表示 100gあたり
パッケージには、
- シュガー:8個
- ココア:4個
- ホワイト:4個
の3種類のドーナツが、合計16個入っています。
価格は16個入りで998円(税込み)で、1個当たり約63円と超お得なスイーツです。
コストコのミニクロドットは超お得商品!
コストコのミニクロドットがどのような商品か説明していきますね!
ミニクロドットはクロワッサン生地の小さめのドーナツです。
直径は約6cmで、高さが約3cm。
片手で軽くつまめるサイズでペロッとすぐに食べてしまえます。
コストコ|ミニクロドットのカロリーや糖質を味ごとに調査してみた
ミニクロドットは以下の3種類の味があります。
- シュガー
- ココア
- ホワイト
かかっている材料も違うので正確なカロリー計算ができませんが、今回は重さを基準に大体のカロリーと糖質を味ごとにみていきます。
シュガー味
ドーナツの上に粉砂糖がかかっているものです。
他の2種類に比べて軽い食感のもので、1パッケージに8個入っています。
シュガー味は、1個あたり平均35gだったので、それを基準にカロリーと糖質を計算すると以下です。
シュガー味1個 | カロリー:168kcal | 糖質:15.5g |
ココア味
ココア味のドーナツは、チョコが上にコーティングされていて、その上にナッツがトッピングしてあって、食感も楽しめます。
ココア味は1個あたり平均45gだったので、それを基準に計算すると以下です。
ココア味1個 | カロリー:216kcal | 糖質:19.9g |
ホワイト味
ホワイト味は、ドーナツの上にホワイトチョコがコーティングしてあって、その上にチョコスプレーがトッピングされています。
見た目も白のうえにチョコスプレーの黒がドットのようにちりばめてあり、とてもかわいい見た目です。
ホワイト味は1個あたり平均47gだったので、計算してみると以下です。
ホワイト味1個 | カロリー:225kcal | 糖質:20.8g |
日本人が1日に摂る糖質量は、250g~300g程度が基準と言われています。
1日3回の食事の中で、味が濃い料理などは糖質が多い傾向があるので、現代人は糖質を摂りすぎている場合が多いようです。
そこで、ミニクロドットを2~3個などつい食べてしまうと、1日の糖質摂取量がオーバーしてしまう可能性があるので、気を付けましょう。
コストコ|ミニクロドット1個のカロリーを消費できる運動量
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ミニクロドットは、美味しいし小さめなドーナツなのでついつい何個も食べてしまいますね。
実際に何個も食べてしまうという声も多く聞こえます。
![](https://apita-nishiyamato.com/wp-content/themes/jin/img/man1.png)
ただ、ミニクロドット1個は小さいのにカロリーが200kcal前後あり、高カロリーといってもいいでしょう。
ですが、美味しいものも食べたいけど、体型も維持したいと願うのは誰にでもありますよね。
そこで、200kcalを消費するにはどのくらいの運動量がいるのか、調べてみました。
運動の種類 | 200kcalを消費する運動時間 |
ゆっくり歩く(平地、53m/分) | 68分 |
散歩(平地、75~85m/分) | 55分 |
自転車に乗る(16㎞/時未満) | 48分 |
ランニング(134m/分) | 23分 |
サッカー・スケート | 28分 |
ゆっくりジョギング | 32分 |
テニス(ダブルス試合) | 43分 |
全身を使ったTVゲーム(スポーツ・ダンス) | 50分 |
※体重60kgの人を基準に計算しています。
200kcalを消費する運動は、意外と時間がかかり運動量もそれなりに多くなっています。
もちろん、エアロビクスなどもっと激しい運動なら短時間で消費するカロリーは多いのですが、日常に取り入れるのはちょっと厳しいですよね。
そんな時は、姿勢を正しく保ったり、座る時間を短くして立っている時間を長くするなど、日常の生活の中で少しずつ消費カロリーを上げていくことを意識するといいでしょう。
まとめ
今回は、コストコのミニクロドットについて、カロリーと糖質も合わせて紹介していきました。
ミニクロドットは小さくて美味しいので、ついつい何個も食べてしまいがちです。しかし、カロリーも糖質も多いので、普段の食事のバランスも考えて、あまり食べ過ぎないようにしましょう。
また、ミニクロドット1個を消費するための運動量を調べてみると、運動量がそれなりに多いことがわかりました。
普段の生活の中で、座りっぱなしではなく、日常の中でも活動することを意識しながら、美味しいスイーツを楽しみましょう!